service
有限会社エーエスケーは下記の防水工事を行っております。
・防水工事（ウレタン防水工法、トーチ工法、FRP防水、モルタル防水、ゴムシート防水、塩ビシート防水など）
・シーリング工事
・塗装工事
・下地補修工事
・総合改修工事全般
建物をいつまでも安心かつ快適な状況で維持させるためには、トラブルを起こす前の早期メンテナンスが不可欠です。各部位の素材や材料により交換・補修時期が異なるため、計画的に改修・修繕を行うことで、建物の寿命を伸ばし、建物自体の価値を保つことにもつながります。
お客様の建物に合う、適切な工法・改修計画をご提案いたします。お気軽にご相談ください。
WATERPROOFING
防水工事とは、屋根や屋上、外壁などに防水処理を施す工事のことです。
住宅の壁、屋根、バルコニーなどの水が浸入する可能性がある箇所に、さまざまな防水工事を行い、防水塗料を使って水の侵入を防ぎます。
雨や紫外線の影響により、建物内部へ水が浸み込みやすくなることで建物の寿命が短くなってしまい、また建物の価値自体も下がってしまいます。
木造建築の場合は家を形作っている柱や梁を腐食しますし、コンクリート製の建物でも雨により腐食します。
建物は常に、直射日光による紫外線や風、雨などで過酷な環境にさらされているのです。
長く住むには「水」による劣化を防ぐ防水工事は重要な手段となります。
弊社では、『ウレタン防水工法』『トーチ工法』『FRP防水』『モルタル防水』『ゴムシート防水』『塩ビシート防水』などの様々な工法を駆使した施工を行っております。
Sealing
シーリング工事とは、隙間から水が浸入するのを防ぐための工事です。
なぜ最初から隙間がでないように工事をしないの？と疑問に思う方もいるかもしれませんが、少し余裕をもって作る理由は、外壁や建物内部の建材などが気温や湿度によって縮小したり膨張したりするからです。
隙間なくぴったり建物を作ってしまった場合、縮小したら建材と建材の間に隙間が空き、膨張したら大きくなった分の逃げ場がなく変形してしまったり建材同士がぶつかりあってヒビが入るという恐れがあります。
シーリング材には、気密性、防水性、伸縮性の高い素材が使用され、これらを防ぐ役割を果たします。
Paint
塗装工事は既存の外壁の上に塗料を塗る工事のことです。
塗装と聞くと「色を塗る見た目を変えるだけの工事 」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし塗装は、見た目の改善だけでなく、外壁や屋根の機能を改善し快適な住空間を維持するための、住まいにとっての大切なメンテナンス工事でもあります。
塗装物の強度を高めて耐用年数を長くしたり、外観を守ったり、風雨から守るため防水加工を施したり、火災に備えて耐火性を高くしたりと、様々な目的で行われる工事です。
塗られた塗料は雨や紫外線の影響を受けることにより、年を経るごとに劣化してしまいます。
そのため、建物を長持ちさせるためにこの塗装工事を行う必要があるのです。
Groundwork
下地補修工事は、塗装面や防水面の下地モルタルや、コンクリートを補修する工事です。
修繕工事を行う大きな目的の一つは、躯体コンクリートの保全です。下地補修工事は、そのコンクリート保全に直結する非常に重要な工事です。
タイルのキズや壁の亀裂などを補修することで、建物の外観を保ったり、強度をあげるだけではなく、欠落などの落下物での事故防止など居住者の安全を守ります。
躯体コンクリートのひび割れからコンクリート内の鉄筋の腐食に至らないよう、下地をきちんと補修することが必要です。
ひび割れ・塗膜剥離・爆裂・タイルの浮き・タイルの割れなど、症状によって対処方法が変わる為、対処方法ごとにマスキングテープやスプレーなどで色分けしてマーキングをしていきます。
Refurbishment
改修工事とは、建物を修理や修復をして改めるだけでなく、機能の向上を目指してグレードアップさせる工事です。
改修工事を計画的に実施することにより、老朽化の防止に加え、資産価値の維持向上にもつながります。
具体的には、地震が起きても建物の安全性が保たれるように耐震改修工事を行ったり、住宅設備を向上させるために断熱住宅に改修工事をすることなどが挙げられます。
また、高齢者のためのバリアフリー化や、生活の利便性を高めるためにエレベーターを新設することも可能です。
弊社では、修繕による機能の回復に加えて、さらなる向上を目指してお客様のニーズに合う形で改良のご提案をさせていただいております。